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公開講座『明日へのテクノロジーセミナー』

2019年11月18日

11月16日(土)新潟工業短期大学公開講座『明日へのテクノロジーセミナー』を開催しました。

地球温暖化問題の緩和を目的に、二酸化炭素の排出が少ない社会を構築することが世界的な課題となっています。その取り組みのひとつとして『燃料電池』の利用があります。今年4月、新潟市中央区に『イワタニ水素ステーション 新潟中央』が開所し、いよいよ新潟でも水素社会実現に向けて動き出しました。

そこで、今回のセミナーの総合テーマはズバリ『燃料電池』。水素を利用する自動車や社会がこれからどのように発展するのか?お二人の講師にご講演いただきました。

セミナー1では、守谷隆史 氏(株式会社 本田技術研究所第5技術開発室 上席研究員)より、『CLARITY FUEL CELLの魅力と水素社会』と題し、ホンダが開発したFCV(燃料電池自動車)CLARITY FUEL CELL(クラリティ フューエル セル)の開発概要、その魅力について説明していただきました。また、燃料電池自動車の開発をはじめ、日本が最も積極的に水素社会への取り組みを打ち出していますが、世界的な動きについても概説していただきました。

続くセミナー2では、覚張昌一 氏(新潟県産業労働部産業振興課 新エネルギー資源開発室長)より、『本県における水素エネルギー利活用に向けた取組』と題し、水素エネルギーを巡る日本の動向や世界情勢、また新潟県の取り組みについて紹介していただきました。新潟県は、燃料電池自動車のホンダ クラリティ フューエル セルを率先導入するなど、水素エネルギーの利活用について積極的に検討を進めています。

また、今回のセミナー開始前に、燃料電池自動車『ホンダ クラリティ フューエル セル』の試乗会も開催され、本学学生も試乗会に参加するなど、これからの水素社会を考える良い機会となりました。

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検査場とディーラー見学

2019年11月10日

11月6日(水)自動車工業科1年生(A・Bクラス)は『国土交通省 北陸信越運輸局 新潟運輸支局』『トヨタカローラ新潟株式会社 新潟亀田インター店』見学しました。

これは、キャリア形成プログラムの一環として実施し、自動車ディーラーの整備工場や検査場を見学し、就職活動や自動車実習教育の理解をはかる目的で毎年実施しています。

当日は、大型バスに分乗して、国土交通省 北陸信越運輸局 新潟運輸支局の検査場へ移動。独立行政法人 自動車技術総合機構が検査を行う保安コース及び計測コースを見学しました。実際の検査を行っている様子を間近で見学することができ、学生たちも興味津々(^^)/

そうそう、国が客観的な安全・環境基準(保安基準)を設け、個々の自動車がこの基準に適合するかどうかを確認するのが『自動車検査』ですが、平成30年度は、何と!約8800台もの自動車の検査を実施したそうです。その『検査』を担っているのが検査場なんですね。では、さっそく検査場内の見学です(^^)/

保安コースでは『外観検査・同一性の確認』→『サイドスリップ検査』→『ブレーキ検査・スピードメーター検査』→『ヘッドライト検査』→『排気ガス検査』→『下回り検査』の順番でチェックします。最近では、外観検査・同一性の確認項目で、タブレット端末機を活用し効率化を図っているそうです。

また、特別に安定傾斜角度検査の様子も見学することができました。車両を35度まで傾けて行う検査で、今にもクルマが横転しそう!かな~り迫力がありました(^^)/

 

続いて、トヨタカローラ新潟 新潟亀田インター店に移動。最新設備が充実している工場や新型車が展示してあるショールームなどを見学することができました。工場では、各ストール(ピット)にタブレット端末が設置され、作業内容・時間などの指示や伝達の他、見積もりの確認・修正、部品発注などがリアルタイムに実施できるようになっているそうです。スゴい(^^)/

また、タイミング良く車検整備作業を見学することができました。そこでは、タイヤの脱着をサポートする機械も導入されており、『ヨッコラショ!』と重い思いをすることなく、スムーズにタイヤの脱着が行われていました。

学生たちはやっぱり・・・ショールームに展示されている『GRスープラ』『ハチロク』に目が釘付けでしたね(笑)

 

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